|
Category
・アーティスト [16]
・ジャズの名曲 [11] ・ジャズの魅力 [4] ・スタンダード・ナンバー [16] ・楽器編成 [5] ・ジャズ・レーベル [4] ・ジャズの歴史 [7] ・魅惑のジャケット [7] ・ジャズの名盤 [4] ・イントロダクション [1] ・リンク集 [1] Links
・リンク集
Comment
・こちらこそよろしくお願いします by 銀猫 (01/14 22: 59)
・今年もよろしくお願い致します♪ by Puff (01/14 20: 42) ・少しずつ増やすのもいいですよね by 銀猫 (01/09 18: 16) ・お気に入りCD by mh6196 (01/08 22: 01) ・祝!一番乗り by 銀猫 (01/01 12: 52) Trackback
|
こんばんは。
風邪が流行っているようですが、皆さんだいじょうぶですか? さて、前回お知らせしたとおり、ジャズの代表的アーティストを楽器ごとにご紹介するシリーズは今日が最終回となります。 これまでにサックス・ピアノ・ドラムスなど、ジャズの主だった楽器は取り上げてきた一方、ギター・トロンボーンのように多少耳にする機会は少ないものの比較的お馴染みの楽器の奏者についてはまだご紹介しておりません。 順序からいえば、残り一回をそれらのアーティストのために割くのが適当かとも思うのですが、ここでは敢えてもっとマイナーな楽器のプレイヤーをご紹介したいと思います。 もったいぶらずに楽器名を申しましょう。ヴィブラフォン・ヴァイオリンそしてオルガンです。 ヴィブラフォン、またはバイブス(vibraphone, vibes)というのは鉄琴の一種で、ピアノの鍵盤と同じ順序で並べられた音板をマレットというばちで叩いて音を出す楽器ですが、音板の下に共鳴管をもっており、音の震えやミュートをコントロールできる点が鉄琴とは異なります。 ジャズ・シーンにこのヴィブラフォンの可能性を認知させるという大きな功績を果たしたのがバグスことミルト・ジャクソン(Milt Jackson)です。 それまで打楽器としてリズムの生成を主な役割としていたバイブスにメロディー・ラインを担わせることに成功したバグスは、MJQ(モダン・ジャズ・カルテット)の中心メンバーとして新たな魅力をもった名曲・名演奏を数多くジャズにもたらし、ジャズをより多彩な世界としたのです。 MJQの演奏は以前にもご紹介しましたので、今日はテナーサックスの巨人ジョン・コルトレーンとの競演による「レイト・レイト・ブルース(Late Late Blues)」をお届けしましょう。 なお、バグス(bags)というあだ名は、彼の目の下が袋状に垂れ下がっていることに由来し(ていたと思い)ます。 残りの二つの楽器については、「どこがマイナーなの?」といわれるかもしれませんが、ジャズの世界ではこれらを演奏するアーティストは少数派です。 実際、ジャズとヴァイオリンという取り合わせにいささか奇異な感じを持たれる方も多いのではないでしょうか? しかし、世界を股にかけて活躍したジャズ・ヴァイオリニストがいます。ステファン・グラッペリ(Stephane Grappelli)がその人です。 グラッペリが1939年に結成したギター3台、ヴァイオリン、ベースという弦楽器のみからなる画期的構成のジャズ・バンド「クインテット・オブ・ザ・ホット・クラブ・オブ・フランス」はヨーロッパで絶大な人気を博し、ジャズの本場アメリカでも一躍その名を知られる存在となりました。 ここでは同じフランス人ピアニスト ミシェル・ペトルチアーニとの競演でジャズの名曲「ディーズ・フーリッシュ・シングズ(These Foolish Things)」をお聴きください。両アーティストの魅力がみごとに結晶された名演です。 いよいよ最後の楽器、オルガンです。 オルガニストもジャズ・シーンでは決してメジャーな存在ではありませんが、その一人ジミー・スミス(Jimmy Smith)の50年代の活動は、続く60年代のすべてのアメリカン・ミュージックに影響を与えたといわれるほど重要なものでした。 アメリカ音楽の一部、ジャズの中のマイナーな楽器が、それを包む大きな世界にインパクトを与えるとは不思議なものですね。 リー・モーガン、アート・ブレイキーなどそうそうたるメンバーとのセッションによるスミスの演奏で本シリーズを締めくくることにいたします。 曲は「オ・プリバーブ(Au Privave)」。 ※今回ご紹介した曲はそれぞれ次のCDに収録されています。 (CD名をクリックするとAmazon.co.jpさんのCD情報ページへジャンプします) ・管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2005/10/15(土) 23:45:13 | | #[編集] ・すみません、
昨日のコメント、別に隠すつもりではなく、「管理者だけに表示を許可する」をチェックするとどうなるんだろう、と、チェックしてみたら、そういうことだったのですね。
失礼致しました。 2005/10/17(月) 03:03:59 | URL | REE #-[編集] ・ミシェル・ペトルチアーニ
銀猫さん、こんにちは♪
ヴィブラフォン、ヴァイオリン、オルガン・・・ 確かに、これらの楽器はJazzって感じがしませんよね。 ・・・っていうか、ワタクシ、Jazzの中では使われていないのかと 勝手に思っておりました。エヘ ミシェル・ペトルチアーニ!! ワタシ、この方の演奏がとっても好きです。 「ソロ・ライブ」を持っています(=吹き込んで貰ったものですが) 透明感あふれるリリカルなピアノタッチがとても魅力的ですね。 体にハンディがありながら、この美しいメロディ。 本当に魂を揺さぶられるようです。 ・C.ハスキルはお好き?
こんばんは。
M.ペトルチアーニのような人をみると、複雑な心境になります。 鼓舞されると同時に自分の不甲斐なさが情けなくなったり・・・ まあ、近頃はそれほどセンシティブではなくなってきましたが。 何はともあれ、ペトルチアーニの演奏は素晴らしいですね。 ご存知かもしれませんが、クラシックのクララ・ハスキルというピアニストも健康には恵まれませんでしたが、たぐい稀な美しい音色を聴かせてくれます。 ハスキルの演奏による「モーツアルト ピアノ協奏曲第20番 ニ短調 K466」は私の大好きな一枚です。 Puffさんもよろしかったら聴いてみて下さい。 では。 2005/10/22(土) 20:37:19 | URL | 銀猫 #u7f/kzVA[編集] ・REEさん、はじめまして
REEさん、返答が遅くなり申し訳ありません。
「管理者にだけ表示を許可する」としたREEさんのコメントがずっとみつからず、今やっと管理ページに表示されていることに気がつきました。 私はREEさんとは反対にもっぱら家で聴く方ですが、いいライブスポットなどありましたらぜひご紹介ください。 これからも当サイトをよろしくお願いします。 2005/10/22(土) 20:45:51 | URL | 銀猫 #u7f/kzVA[編集]
|
My Yahoo!
Profile
年齢:不惑といわれる歳になってしまいました(;_;) ジャズ以外の趣味はクラシック、映画、旅行、スキーなど。 「普通」の人たちにジャズの魅力をお伝えしたいと思っています。 by 銀猫 Entry
・
・今月の1枚(3) −ビル・エヴァンス『ポートレイト・イン・ジャズ(Portrait in Jazz)』− ・ジャズ・スタンダードナンバー(16) −オール・オブ・ミー(All of Me)− ・ジャズ・スタンダードナンバー(15) −イット・クッド・ハプン・トゥ・ユー(It Could Happen to You)− ・魅惑のジャケット(7) −街− Fortune
Copyright
|